1/10 SCALE RIAL FIGURE SERIES No.4
「仮面ライダー龍騎」 東條 悟
●2004年10月発売・・・・・・現在絶版
●初回特典:高槻純さんオリジナルフォト封入
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アギトシリーズを一度終了していよいよ龍騎へ・・・
なぜか、自分の好きなキャラクターは「タイガ」「シザース」「オルタナティブ」などでした。(笑)
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特に変身ポーズでの造形で展開しているシリーズだったので「タイガ」東條 悟がどうしても制作したかったのです。
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龍騎シリーズはあまりにもキャラクターが多く交渉もきつそうだったので、自身の好きなキャラクターを三枝氏に相談。
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カードデッキ型の台座、変身ポーズ時に持つ「カードデッキ」をデカールパーツにて封入。特典として東條悟を演じる高槻純氏オリジナルフォト封入で販売。
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後ろから見ると変身時の体重の移動によるしわや、指先などいたるところに重点をおいての制作、もちろん劇中の衣装・シューズなども調べつくし納得の商品となりました。
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しかし、個人的にこの時思ったことは、表情の変わらない物はそっくりに造形することは可能ですが人間のように番組中でもいろいろな表情があり役者本人に異なりその違う表情が何種類もあることです。
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制作サイドが、「この顔!」というイメージがあってもファンの方や本人さまを含めてイメージが違うと「似ていない・・・」とうい感覚が出るということです。
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演じている顔・怒っている顔・笑っている顔、極端ですがそれほど人間のフィギュアは奥が深いなぁ・・・
と痛感して次からは「何話のあの時の表情で。」という感じの打ち合わせが始まるようになりました。
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